南=シュタインフォート 加奈子

 

幼少の頃よりクラシックバレエ、ジャズダンス、モダンダンスを習う。

日本女子体育大学舞踊学専攻卒業。在学中全日本高校・大学ダンスフェスティバルにて「すぐれた動きのテクニックに対する特別賞」受賞。卒業後ザルツブルグ・エクスペリメンタル・ダンスアカデミーへ留学し研鑽を積む。

2012年渡独以降、フリーランスダンサーとしてボン州立劇場や数多くの振付家作品へ出演し、ドイツ各地をはじめオーストリア、ポーランド、エストニア等数々の国で踊る。

 

近年は子供向けの活動も精力的に取り組んでおり、デュッセルドルフ市内では20を超える小学校を訪れパフォーマンス上演やワークショップを行ったり、高校にてダンス作品の振り付けをするなど指導にも積極的に取り組んでいる。

 

 

 


佐宗 成美

 

1990年愛知県豊田市生まれ。

6歳からクラシックバレエ、モダンダンス、コンテンポラリーダンスを踊る。日本女子体育大学舞踊学専攻及び同大学院スポーツ科学研究科を修了。在学中、全日本高校大学ダンスフェスティバルにて、文部科学大臣賞を受賞。

2014年渡独しフォルクヴァング芸術大学に入学。2018年にはFolkwang Tanzstudioにダンサーとして入団し、これまでThusnelda Mercy, Reinhild Hoffmann, David Hernandez, Michiel Vandevelde, Henrietta Horn, Jan Möllmer und Tsai Wei Tienなどの振付作品に出演。

自らも振付作品を創作し、ドイツを中心に発表している。

 

 

 

 


岡田 希淳(おかだ  ねね)

 

4歳よりクラシックバレエを始める。

高校卒業後、英国 ケント大学・Rambert school of ballet and contemporary dance に入学。Ross Mckim, Amanda Britton, Darren Ellis 等に師事。在学中、Mark Baldwin, Wayne Person等の作品に参加。同校卒業後、独Folkwang Universität der künste 大学院Tanzkomposition interpretation学科入学。

2021年 自作品”Gray”が六本木アートナイト スピンオフ・プロジェクト選出。

現在はドイツ、フランスでの公演作品等に参加し、自作品もドイツ各地で上演するなどドイツを拠点にダンサー、コレオグラファーとして活動中。